【アロマ】レモングラスの活用方法(作用/特徴)
「レモングラスって、どういう時に使うのがいいんだろう?」
「おすすめのレモングラスは?」
レモングラスの原料は、「イネ科」の植物で、
アロマの精油は「葉」から水蒸気蒸留法で抽出されます。
レモングラスを用いる際には、皮膚刺激に注意してください。
また、緑内障や前立疾患の人は控えるようにしましょう。
今回は、レモングラスを楽しむための情報をまとめました。
アロマの作用も載せているので、ぜひ参考にしてみてください!
それでは、
詳しく見ていきましょう!
※精油などアロマ関連製品を使用して気になることがあれば、すぐにお医者様に相談しましょう。
※薬を服用中の方および通院中の方は、お医者様・薬剤師とご相談のうえご使用ください。
こんな時におすすめ!
心の作用
- 鎮静
- 強壮(強化・活性化)
- リフレッシュ
- 集中力向上、頭脳明晰。
- 気持ちを高揚させ心を元気付ける。
- 精神疲労回復。
体の作用
- 抗菌
- 抗真菌
- 抗ウィルス
- 免疫賦活(免疫の活性化)
- 血液循環促進
- 鬱滞除去(血液・リンパ液・胆汁などの体液の流れを正常にする。)
- 去痰(のどに絡むたんを取り去る)
- 強壮(強化・活性化)
- 鎮静
- 鎮痛
- 抗アレルギー
- 冷え、むくみの改善。
- スポーツ後の筋肉疲労回復に役立つ。
- 筋肉痛、頭痛、神経痛などの身体の痛みの緩和。
肌の作用
- 抗菌
- 抗真菌
- 抗ウィルス
- 抗炎症
- 防虫作用あり(ゼラニウムとブレンドで相乗効果)
おすすめの時間帯
朝〜昼
おすすめの季節
春〜夏
おすすめの場所やシーン
- キッチン
- アウトドア
- エクササイズ
おすすめの利用法
- 芳香浴法
- 沐浴法
- 吸入法
- 湿布法
- 手作り化粧品
香りのイメージ
- 香りの揮発性:トップノート〜ミドルノート
- 香りのキーワード:エネルギッシュ、鮮やか、アジアン
- インテリアスタイル:ポップ、オリエンタル
- 香りの強弱(5段階)※5に近い方が強い 4.5
- 香りの寒暖(5段階)※5に近い方が暖かい 2.75
レモングラスの注意点
皮膚刺激、緑内障、前立疾患の人は注意。
おすすめのアロマブランド
FINESSENCE(フィネッサンス)
FINESSENCE(フィネッサンス)は、精油などの植物はもちろん、保存料、安定剤まで、100%オーガニックにこだわっています。
精油はとても上品で、植物を感じることのできる感動の香りです。
生活の木
生活の木は店舗も多いので、気軽にアロマを試したい方におすすめです。
生活の木の精油は、しっかりと植物を感じることができる優しい香りです。
【生活の木】店舗のMAP
ease-aroma(イーズアロマ)
ease-aroma(イーズアロマ)は、アロマをはじめてみたいという方におすすめのブランドです。
ネットショップ専門で、アロマ製品を幅広く取り扱っています。
【レモングラス】おすすめのブレンドオイル
@aroma(アットアロマ)
@aroma(アットアロマ)は、百貨店や一流ホテルなどの空間プロデュースをおこなっている企業です。
コンセプトに基づいたブレンドオイルは、どれも魅力ある商品です。
レモングラス精油の基本データ
インド原産の多年草で、熱帯・亜熱帯地方で多く栽培され、草丈は1.5mほどに成長する。
寒さには弱いものの、日本の気候に合い、育てやすいハーブのひとつ。
- 原科植物名:東インドレモングラス
- 科名:イネ科
- 学名:Cymbopogon citratius(Cymbopogon flexuosus)
- 種類:多年草
- 原産地:インド、ブラジル、西インド諸島、インドネシア、グアテマラ、スリランカ、中国
- 抽出部位:葉
- 精油の抽出方法:水蒸気蒸留法
精油の成分
- シトラール(約67%)
- ゲラニオール(約6.4%)
- メチルへプテノン(約2%)
- ネロール(約0.2%)